2013/11/29

Vol.01:プラスチックと石油

Tweet ThisSend to Facebook | by:プラスチックアカデミー
 ニックスプラスチックアカデミー第1回目はプラスチックと石油について説明します。

 プラスチックは石油(原油)からできています。
原油を加熱分解すると、ガソリン、灯油、ナフサ、軽油、重油などになります。
大部分のプラスチックは、このナフサを主原料にしています。
(一部塩ビのようにエチレンと塩からできているプラスチックもあります。)
ナフサをさらに加熱分解して沸点(液体から気体になる温度)の差を利用して分離・精製を行うと、
プラスチックの基礎原料となるエチレンやプロピレン等が作られます。
(この基礎原料のままではまだプラスチックとしては使用できません。)
この基礎原料を重合というプロセスを通って、いろいろなプラスチック樹脂原料になっていきます。
樹脂原料の種類については、今後詳しく説明して行きますのでお楽しみに。



【なるほど!ニックス豆知識】

 ちなみに、「ナフサ」の語源はイラン高原のメジア人の言葉からきていて、
元々は【岩層から滲み出した燃える液体】という意味なんですよ。

 また、「ガソリン」(Gasoline)は、ベルギー医師 ヤン・ヘルモント が
Gas(ガス)+ol(アルコール等の接尾語)+ine(不飽和炭化水素の接尾語)
を組み合わせてつくった造語です。

次回もお楽しみに!

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