4MとQC工程表について|教えて!ニックス 第40回

2026年1月8日

モノづくりの現場でよく使用する言葉について教えてください!

皆さんこんにちは。教えて!ニックスのコーナーです。
突然ですが皆さんは4M(ヨンエム)という言葉をご存じでしょうか。
今回は製造業において良く使われる4MやQC工程表についてご紹介いたします。是非ご覧ください。

目次
・4M
・4M変更・4M変化点
・QC工程表

4M

4Mとは製造現場における主要素である、Man(人)、Machine(機械)、Material(材料)、Method(方法)のことを指しています。
品質管理や改善活動等を行う際に各要素を分析し課題の発見、解決に向けた取り組みに活用されています。

4Mイメージ図

4M変更・4M変化点

4Mに変更があった場合、例えば製造に使用する機械が変更となった場合や原材料、製造方法が変わった場合等、品質面における影響は非常に大きく、不良品の発生、流出の危険性が高まります。
その為、原材料や部品、製造工程や工法など、不要な4M変更は極力避ける事が求められます。
また、4M変更がやむなく発生する際は予想されるリスクへの対処や納入先である顧客への事前の報告と対策の協議が必須となります。

協議

QC工程表

QC工程表とは品質管理チャート図(Quality Control Chart)の事を指しており、モノづくりに関わる全ての行程を記載した図表です。

具体的には使用する原材料や部品など、生産に必要な資材の受入れから始まり、加工、組み立て、検査、梱包、保管、出荷までの全ての行程について管理方法や管理基準、管理者、異常発生時の処理方法等が明示されています。
先に触れた4Mを管理する際のベースとなるのがこのQC工程表であり、モノづくりが始まる初期段階において、顧客との様々な取り決めの際に提出するのが一般的です。

QC工程表

今回は4MとQC工程表について簡単に紹介させて頂きました。
今後もモノづくりに関する様々な言葉や仕組みについての紹介を予定しておりますので、ご覧いただけましたら幸いです。

ありがとうございました!

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次回もお楽しみに!

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